早朝トレーニーこういちです
毎年、春になって暖かくなってくると
体がだるくなって眠いことが多くなる
『春眠暁を覚えず』ってやつか?
原因は自律神経の乱れにあった
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原因は自律神経の乱れ
春は体がだるく眠くなる原因は自律神経の乱れから
冬から春になる時期は、気温の変化が激しいため
体が変化に対応しきれず自律神経が乱れやすくなる
進学・就職などで環境の変化も多いときで
ストレスがかかることも多く自律神経が乱れやすくなる
また花粉症などのアレルギーで睡眠の質が落ちていることも原因に考えられる
対策
基本的には規則正しい生活をこころがけること
朝に交感神経を優位になるよう
夜には副交感神経を優位になるようにする
朝眠いからといっていつまでも寝ていないで
できるだけ同じ時間に起きる
しっかりと日の光を浴びる
熱めのシャワー(41~42℃くらい)を浴びると
交感神経のスイッチが入る
夜には副交感神経が優位になるようにリラックスをこころがける
ストレッチなどで日中に固まった筋肉をほぐして血流をよくする
シャワーではなく湯船(38~40℃)に浸かると筋肉が緩みやすい
テレビ・PC・スマホは寝る直前に使わない(できれば2時間前から)
睡眠の質を高めるには睡眠環境を整える
寝具を変えてみる
温度・湿度の調整
アロマなどの香りでリラックス
春だから眠いのはしょうがないとあきらめず
少しで改善するようにやってみよう
できることからはじめよう
最後まで読んでいただきありがとうございました
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