からだの健康の3つの要素は、運動、栄養、休養です。
今回は、「なぜからだの健康のために運動が必要なのか」ということ書いていきます。
なぜ運動が必要なのか
からだの健康といって最初に思いつくのは体重のことだと思います。
体重が増えたり減ったりするのは、消費カロリーと摂取カロリーのバランスなので単純に表すと
消費カロリー < 摂取カロリー 体重が増える
消費カロリー > 摂取カロリー 体重が減る
ということなので
ただ体重を落としたり、キープするだけなら食事を気をつければいいのですが
「からだの健康」の運動の目的は体重を減らしたり、キープするだけではありません。
運動の目的
「からだの健康」の運動の目的は体重を減らしたり、キープする以外にもあります。
- 体重を減らす・キープするため(カロリー消費)
- 筋肉をつける・キープするため
- ケガの予防
- ストレス解消など
運動をすることでさまざまな効果が期待できます。目的をもって運動することで効果もより大きくなります。
どんな運動をするのか
自分の目的に合わせた運動をすることで効果もわかりやすく出るのでます。
体重を減らす・キープする 有酸素運動
筋肉をつける・キープする 筋トレ
ケガの予防 ストレッチ
ストレス解消 自分の好きな運動全般(人による)
効果が出れば継続するモチベーションにもなりますから、目的に合わせた運動をしたほうがいいです。
なぜ、からだの健康のために運動が必要なのか 【まとめ】
運動には、からだの健康のためになることがたくさんあります。自分の健康状態に合わせて無理なく続けることが健康なからだを保つ秘訣です。
くれぐれも、病気になったりやケガをするほど運動をしないように気をつけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました