早朝トレーニーこういちです。
本日はバレンタインということで『トレーニングとチョコレート』について調べてみました。
甘いものを控えるということでチョコレートも控えている人もいると思います。
チョコレートは成分や量を気をつければトレーニングによい効果をもたらします。
チョコに含まれる成分と効果
ポリフェノール
- 抗酸化作用
- 代謝をアップさせ脂肪を燃焼させる
トレーニングすると呼吸が増え活性酸素も増えるので酸化を抑えられるのはうれしい効果です。
カフェイン
- 集中力を高める
- 運動能力を高める
集中力と運動能力が高まればトレーニングの効果も期待できます。ケガのリスクも減らせる。
ピエカテキン
- 抗酸化作用
- 脂肪燃焼効果
- 筋肉の成長・修復
ポリフェノールの一種なので抗酸化作用と脂肪燃焼効果があります。
中でも筋肉の成長・修復の作用があるのはうれしいです。
トレーニング中・後のエネルギー補給
トレーニング中やトレーニング後はエネルギーが少なくなります。エネルギー不足になると筋肉の分解につながる。チョコレートの糖分や脂肪分がエネルギーの補給になる。
カカオ70%以上のチョコ
チョコレートと言っても甘すぎるものは糖分も多くなるのでカカオ70%以上のものを選んで食べるといい。
まとめ
チョコレートも成分や食べるタイミングによってはトレーニングの効果ヲ高めることができる。上手に活用したい。
できることからはじめよう
最後まで読んでいただきありがとうございました