有酸素運動の代表のウォーキングですが、歩き方を間違えると足が太くなってしまう可能性があります。
そこで、足を引き締める歩き方を紹介します。
ポイントは太ももの内側
普通に歩いているとほとんどの人が太ももの外側の筋肉を使っています。そうすると太ももが太くなっていきます。太ももの内側(内転筋)を使って歩くと足が引き締まっていきます。
両方の太ももがぶつかるぐらいの意識で歩くと内転筋を使って歩けます。
みぞおちを意識する
みぞおちを意識することで姿勢がよくなります。
また、みぞおちから下が足とイメージするといいです。
運動時間
有酸素運動は20分以上やらないと意味がないと思われがちですがそんなことはありません。5~10分でも脂肪は燃焼されます。有酸素運動の効果が最大になるのが20分からなので時間に余裕があれば30分くらい行いましょう。
あまり長時間歩くと疲れから体を痛めたり、筋肉が減ることにもなります。長くても1時間程度にしておきます。
まとめ
意識する筋肉を変えるだけで足が太くなったり、細くなったりします。歩き方を意識して変えて歩く姿も、引き締まった足も手に入れましょう。
できることからはじめよう
最後まで読んでいただきありがとうございました