早朝トレーニーこういちです。
「筋トレしているのに思ったように筋肉がつかない!」
と、思ったことはないでしょうか?
結果が出ない時には必ず原因があります。
筋肉がつかない原因は次の3つです。
- ターゲットの筋肉が動かせていない
- 筋肉への刺激と休養の過不足
- 筋肉の材料が足りていない
ターゲットの筋肉が動かせていない
つけたいところに筋肉がつかない原因としてまず考えるのは「動かせていない」ことです。人はそれぞれに体の動かし方にクセがあるので、使いやすい筋肉を使ってしまいます。
胸筋を鍛えるために腕立て伏せをしても腕や肩の筋肉を使ってしまい、胸にうまく効いていないことがあります。
上手く動かすためにはフォームと意識が大切です。
筋肉への刺激と休養の過不足
次に考えるのが筋肉への「刺激と休養の過不足」です。筋肉への刺激が足りないと筋力が足りていると感じ筋肉は大きくなりません。
刺激が多すぎたり休養が足りないと逆に筋肉が小さくなる可能性もあります。
トレーニングによって傷ついた筋繊維が回復するときに筋繊維が太くなって筋肉が大きくなります。これを超回復と言います。
筋肉の材料が足りていない
ターゲットの筋肉を動かして、刺激と休養をしっかりできていても筋肉が大きくならないときの原因は「筋肉の材料不足」でしょう。
いくら条件が整っていても材料がなければ作ることができません。
筋肉の材料となる栄養素は主に「タンパク質」です。だからといってタンパク質だけ摂っていればいいわけではありません。バランスのよい栄養が必要です。
筋トレをしているのに筋肉がつかない時には必ず原因があります。原因を取り除くことで必ず結果が出てきます。
できることからはじめよう
最後まで読んでいただきありがとうございました