『もったいない』はものを活かしていないこと

早朝トレーニーこういちです。

 

『もったいない』という気持ちはとてもいいことです。

 

しかし

 

その意味をきちんと理解できているのか?

 

理解できていないとそれこそ『もったいない』になる。

 

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『もったいない』の意味

『もったいない』の意味を調べてみると

まだ使えるのにそのままにしておいたり、無駄にしてしまうことが惜しい気持ちを表している。

というようなことが書いてあります。

 

ようは「ものを大切にして使いましょう」ってことです。

 

大切にするが・・・

ものを大切にすることはいいことです。

しかし、そこにばかり意識が偏ってしまって

「使う」ことを忘れていませんか?

大切にしまっておいて使っていなければ

それこそ『もったいない』ということです。

もらい物などは『もったいない』という気持ちで

手放しにくくて使わずにしまってあることが多いです。

 

ものを活かすとは

ものを活かす。活用する。とは

実際に道具として使うだけではなく

そのものがあることで元気をもらえる

見たり触ったりするだけでリラックスできる

など、気持ちや精神的な作用があることも

ものが活かされていると言えます。

 

壊れて道具としては使えないようなものでも大切なものはあります。

人それぞれものも活かし方に違いがある。

自分には価値のないものでも

違う人から見ればとても価値のあるものがある。

 

 

ものは使ってこそ活かされる!

 

できることからはじめよう

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

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