クーラー病対策

早朝トレーニーこういちです

 

クーラー病(冷房病)対策には

体を冷やさないように気をつけること

 

筋トレしとけばいい?

 

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エアコン

エアコンの設定温度は25~28℃と言われているけれど

体感には個人差があるので『寒い』と感じない温度でいい

 

外気との温度差が大きいとストレスになって

自律神経のバランスが崩れる原因になるので

外気温マイナス3~5℃を目安にする

 

エアコンの風に当たると体が一気に冷やされるので直接当たらないようにする

 

外気温30℃くらいまでなら冷房でなくて除湿(ドライ)でも結構いける

 

服装

自分でエアコンの設定ができないときは

厚手の靴下・上着・ひざ掛け・腹巻・レッグウォーマ-などを使って

服装を工夫して体を冷やさないようにする

 

食事

暑いときは冷たいものを食べたくなるが

冷たいものを食べると体の中からも冷やされてしまうので

体を温める食べ物を食べることをオススメする

 

体を温める食べ物

生姜・にんにく・ねぎ・たまねぎ・チーズ・かぼちゃなど

唐辛子・コショウなどの香辛料もいい

 

運動

体を動かして血流をよくして体を冷えから守る

少し歩いたり、軽いストレッチをするだけでもいい

 

普段からウォーキングなどをして

足の筋肉(特にふくらはぎ)を鍛えておくと足先も冷えにくくなる

 

入浴

シャワーではなくお湯に浸かること

ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで全身の血行がよくなる

 

入浴することで自律神経もリラックスモードになるので

自律神経のバランスも整えられる

 

 

クーラー病対策はとにかく体を冷やし過ぎないように気をつけることだな

筋トレしとけば体も温まるし筋肉が付けば筋肉が発熱して体も冷えにくくなるんじゃないのか?

 

できることからはじめよう

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

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